アメリカからの客人
- 2024.06.17
6月15日、WKAにアメリカから高校生と中学生の来客がありました。デイヴィッドとダニエルという名ですが、うちの生徒たちが名前を訊いたら、「デヴィル?ザビエル?」となかなか聞き取れず。コミュニケーションをとって英語に慣れることがどれほど重要かわかったと思います。でも、英語が話せなくても、自分たちから寄って行ってコミュケーションをはかるようになったことはとても感心しました。うちの生徒たちもしっかりと成長していますね。
英語を話せても話せなくても、とにかく話せばよいのです。習うより慣れろです。
2人は、とてもマナーが良く、なんでもおいしいと言って喜んで食べてくれます。時間をきっちりと守り、必死に練習をしてくれました。感心したのは、道場を出る時に部屋の隅々まで掃除機をかけ、道場まで掃除機で綺麗にしてくれました。文字通り、【来た時よりも美しく】を実践してくれた兄弟でした。こういうところは、逆に我々が学びたいですね。
こんな客なら、いつでも大歓迎です。今度は、我々がアメリカに遠征してお世話になると思います。その時のためにしっかりと挨拶ができて、部屋をきれいにできる習慣を身につけておきましょう。